【 ADHD 】

家族

おはようございます。

昨日は家族の病院に付き添ってきました。

今日は家族の話をしようと思います。

家族はADHDの症状に長年悩まされていたのですが、メンタルクリニックを受けることに二の足を踏んでいたため、今になっての受診となりました。

それも、わたしがすでにメンタルクリニックに通院していることから、どういう場所かわかり、決断したのだろうと思います。

その点では、少しは家族の役に立てたのかなと思います。

今回は2回目の受診で、初診で受けたADHDの簡易検査にはもちろん引っかかっていました。

現状、もう長い間日常生活に支障が出る症状があるため、今後は薬物療法を開始することとなりました。



ADHDとは、注意欠陥多動性障害のことです。

字面のとおり、不注意があること、多動・衝動性があるということの両方を合わせた呼称となっています。

まず、多動・衝動性の症状は、

・落ち着きがない

・人の話を遮って自分が話してしまう

・衝動買いをしてしまう

などです。

次に、注意欠陥の症状は、

・忘れ物が多い、忘れ事が多い

・物の紛失が多い

・適切な時間配分ができない

・興味がある分野に関しては過集中してしまう

・それ以外の分野に関しては、周囲の騒音や光などの刺激により集中できない

・ 先延ばしにしてしまう

・精神的負荷がかかる活動を避けがち

・就床抵抗がある、朝起きられない

などです。

忘れ物、忘れ事、紛失物に関しては、短期記憶の保持が難しいのではないかと思います。しょっちゅう、薬を飲み忘れたり、外出先に持っていくものを忘れたり、物をどこへやったかわからなくなってしまっています。

次の、集中に関する項目は、顕著です。興味のある分野に関しての集中力はものすごいです。声をかけてもなかなかやめませんし、かけた声が届いてないのだと思います。

逆に集中できない分野に関しては、その次の先延ばしにしてしまうことにも関係してくるのですが、集中して取り組むこともできませんし、先延ばしにしてしまいがちです。

更に、その集中できない分野が精神的負荷がかかるものであると、取り組まないか、増して先延ばしにしがちです。

今回のようにメンタルクリニックを受けるかどうか、悩んでは先延ばしにし、悩んでは先延ばしにしてきたようです。

就床抵抗については、明日が来るのが嫌だから寝たくない、今日1日まだ満足して終われていないから布団に入りたくないと言っていました。また、頭の中で色々な自分が会話しているためそのうるささも眠れない要因のひとつだと言っていました。

布団に入ることも嫌ですし、眠れないことから就寝時間が深夜や明け方となり、結果、朝起きることができなくなります。

詳細を書いたことからわかるように、わたしの家族は不注意優勢型のADHDと診断されました。

上記のようなことが毎日繰り返されるため、なにかと声かけが必要です。

それも、家族にちゃんと届く声かけです。

ちゃんと聞こえているか確認するために何度も繰り返し伝えますし、声だけかけて無反応の時は肩をトントンしたりして注意をこちらに向かせています。

この障がいを家族ひとりだけのものとせず、わたしも一緒にどうしたら症状と共存して生きていけるか考えていこうとしています。



病院後、上記のような症状が治ったら自分はどうなるんだろうかと、自分でなくなってしまうのではないかと思うと恐ろしいと家族は言いました。

わたしもメンタルクリニックにかかり、双極性障害と診断を受けて治療が始まってからは同じ気持ちを思いました。

それでも、わたしも家族もお互いに今より生きやすい人生を歩んでほしいと願っています。

わたしも病気の身ではありますが、それでも家族を支えたいと思うのは、その気持ちひとつです。

ぼろぼろな私たちですが、なんとかふたりで支え合って生きていけたらと思います。



夕食を食べて帰ってきましたが、こんなに食べられるはずもなく笑

ほとんど家族に食べてもらいました。

でも、とっても美味しかったです。美味しいものは心を癒しますね。

みなさまもご自愛ください。

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ADHD,支え合い

Posted by ONE