【 将来の夢② 】
おはようございます。
昨日は、養護教諭になるために短期大学へ入学するところまで記事にしました。
今回は、入学後からの話を書いていきたいと思います。
入学後、授業で学んだ知識もさることながら、病院実習と教育実習で得た知識は生涯に渡って実になるものでした。
病院実習では、医師や看護師の実習でないため、教える範囲なども難しいと思うのですがよく対応していただけました。
診察時間後に直接医師と一対一で医療現場のことについて話を聞くことが出来たり、手術を見学させてもらったりと、今でもよく思い出されます。
また、入院患者さんの入浴介助の手伝いをしたり、清拭をしたりと、直接患者さんに対応することができたのも学びのひとつでした。
次に教育実習です。
養護教諭として、1年の中で一番忙しい時期、それが健康診断の時期です。
その時期に実習させていただきました。
養護教諭としての仕事、子どもたちとの触れ合い、保護者との連絡、先生同士での連携など、教育現場での立ち位置を学ぶことができました。
とても充実した実習で、授業もさせていただいたので、授業準備の大変さや初めて教壇に立つ経験もしました。
そんな教育実習の集大成として、わたしが考え着いたのはこれです。
『学校に限らず、もっと広い分野で様々な悩みを抱える人を助けたい』
こう言うと、我ながら恥ずかしくなるくらいかっこいい考えですが、
要は、わたしは教育者には向いていないと思ったのでした。
先生とは、教え導く存在であると教育実習を通して痛いほど実感しました。
わたしには、その素質はないと判断しました。
なので、教育者としてではなく、福祉の分野で活躍できたらと思ったのです。
そこで、わたしは次に社会福祉士の資格取得のため4年制大学へ編入学する道に進みます。
続きは明日書こうと思います。社会福祉士の資格取得を目指してから仕事を始めるところくらいまで書けたらいいなと思っています。
風が強くて外出する意欲が削がれますね。
10分でも15分でも外出できたらいいな、と思っている今日この頃です。
みなさんもご自愛ください。
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