【 休職後、初の躁転① 家事・活動編 】
おはようございます。
今日はこちらはあいにくの天気で日光が浴びられず身体のコンディションもあまりよくないようなきがします。
今日は、『抑うつ状態』で休職してから、初めて躁転したときの話を書いていこうと思います。
わたしが休職に入ったのは昨年の6月です。
あれは、7月中旬のことでした。
1か月程ほぼ寝たきりの状態で身体を休め、少しずつ身体が動くようになってきましたが、まだ外出は思うようにできない日々でした。
そこからの考えはひとつでした。
『1日中家にいるのだから、できることをやらなきゃいけない』
まずは家事です。
毎日の掃除機がけ、料理、食器洗い、風呂掃除、洗面所掃除のルーティーンに加え、
風呂釜掃除、換気扇掃除、エアコン掃除、台所換気扇の分解掃除、クローゼット整理、窓サッシの掃除、部屋全体のほこり取り、電気スイッチやドアノブを拭く、冷蔵庫内掃除など、年末の大掃除級の掃除や整理整頓をしていました。
次にその他の活動です。
メールの整理、スマートフォン内の画像整理、思い出の品の整理、洋服整理、十数年前の日記処分などの断捨離、携帯電話料金の見直し、利用していないクレジットカードの解約などをしていました。
上記のような家事・活動は病気でない方が長期の休み期間を利用して行うのであれば全く問題ないことだと思います。
しかし、わたしは『抑うつ状態』で休職中の療養が必要な身だったのです。
自分としては、やらなきゃいけないことだし、身体は動くし、元気になったのかな?と感じたりもしました。実際、気分もハイテンションで、家族に話しかけまくったりしていました。
まさに、躁転です。
当時、この躁転した状態でも、趣味的な活動は全くできなかったので、家族が帰ってくるまでの日中の間、やることがなくなってしまうのが不安だったというのもあると思いますが。
そして、身体を動かして動かした結果、とうとう禁断の行為に手を出してしまいます。
アルコールです。
続きは明日を書こうと思います。躁転後のアルコールと自傷行為について書いていきたいと思います。
昨日は大好きなFFⅧのあるキャラクターのシルエットTシャツを自作しました。

身体の調子はあまりよくありませんが、こんな活動をしていることを考えるとまた軽躁状態へ移行しているのかもしれません。
寒い日が続きますがみなさんご自愛ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません