【 処方薬の変遷1 】
こんにちは。
今日は昨年5月の初診から現在までの処方薬の変遷について書いていこうと思います。
5月、運命の初診日、処方されたのは以下の薬でした。
・抗不安薬:アルプラゾラム錠0.4mg×2錠 朝・夕
先発薬名『ソラナックス』
・睡眠薬:プロチゾラム錠0.25mg 就寝前
先発薬名『レンドルミン』
症状としては、
・息苦しさ
・身体の痛み(背中、肩、頭)
・身体の重さ、だるさ
・不眠
が主でした。
まずは1週間分処方され、様子を見る形となりました。
1週間後、症状はほとんど改善しませんでした。
現在の主治医にあたる先生に診断してもらいましたが、
初診での処方にしては強い薬が出されていることもあるため、症状が重いと思う、と休職を勧められました。
しかし、この時点では休職の話は見送り、同じ薬を2週間分処方してもらいました。
2週間後、症状は改善するどころか、悪化しているような気さえしている状態でした。
主治医から再度休職を勧められ、上記の薬に追加して以下の薬が処方されました。
・抗うつ薬:セルトラリン錠25mg 夕のみ
先発薬名『ジェイゾロフト』
抗うつ薬の追加です。
効果が出るのに2週間~1か月かかるとのことで2週間分処方されました。
2週間、休職を開始したため、日中も夜間もほとんど布団で過ごしました。
身体の痛みについてやや改善されてきたと実感があったと思います。
しかし、気分の落ち込みや身体のだるさ、不眠は変わりませんでした。
ここで、初診とも現在の主治医とも違う△△先生に診断してもらいました。
なんとなく、合わなかった先生です。
ひとりで診察室に入っていたこともあり、上手く症状を伝えられず、同じ処方となりました。
・ 抗不安薬:アルプラゾラム錠0.4mg×2錠 朝・夕
・睡眠薬:プロチゾラム錠0.25mg 就寝前
・抗うつ薬:セルトラリン錠25mg 夕のみ
その次の2週間後の診察も△△先生の診断で、同じ処方です。
症状としてもあまり変化はなかったと思いますが、症状を上手く伝えられなくてストレスになっていたことはよく覚えています。
続きは明日書こうと思います。
現在でも受診日はストレスで体調が悪くなるような気がします。
みなさんもご自愛ください。
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