自傷行為~今まで見てきたこと~2

自傷行為

今日の起床時刻は10時。昨日と同じですが、遅くはなっていないので良しとします。

昨日の記事では、高校時代の友人たちの自傷行為を書きました。今日は、その後見てきたことを書いていこうと思います。

大学を卒業して、役所に入庁後の話です。

わたしは福祉職として働いていたため、職業柄、精神疾患の方と関わることは本当に多かったです。

睡眠薬を多量服薬して救急搬送された方もいました。

自身の髪の毛をむしり取るように抜いてしまっている方もいました。

アルコール依存症で過量飲酒をやめられない方で、専門病院に付き添って行ったこともあります。

なかでも一番衝撃的だったのが、自身の手首をカッターで切り落としてしまった方です。傷口はずたずたで、縫合はできなかったと聞いています。

そして、そんな福祉の現場ではそのような市民の方と関わる中で精神を病んでしまう同僚も本当に本当に多かったです。

特に男性で多かったのが、過量飲酒です。

どれだけ肝臓の数値が悪くなろうと、身体的に不調が出ていようと、ストレスから逃れるために飲まずにはいられないという状況です。

先日、前職でお世話になった方が亡くなったという知らせを受けました。

その方は一緒に仕事をしている時も、止めても止めてもアルコールを飲まずにはいられない状態でした。最期は黄疸が出ているにもかかわらず仕事を続けていたと聞いています。

あの時、もっと止められていればと悲しくて悲しくて仕方ありませんが、おそらく止めても止められなかったと思います。それこそ、アルコール依存の専門病院で治療を受けない限りは。

たくさんの自傷行為をしてきて、見てきて、今、自傷行為をしなくなった自分がとても幸せだと思えます。

どうかこのまま、自分を痛めつける行為をしない生き方をしていけたらいいなと思っています。

みなさんもご自愛ください。

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